月別アーカイブ: 2009年6月

茨城県食の安全・安心推進条例設置に向け、これまで１２回の委員会開会においてより良い条例の制定のために議論してまいりました。この度、第２回定例議会第８７号議案として委員会に付託され、１３回目となる委員会が召集され、第８７号議案茨城県食の安全・安心推進条例について審査し全会一致で承認いたしました。
また、委員会として本条例制定に向けての最終調査結果報告書をまとめ、今議会最終日に提出することとなりました。これで本委員会の審査任務は全て終了いたしましたが、私にとりまして県民の皆様方の食の安全を守る条例制定に向けて、重要な委員会の一員として携わることが出来ましたことは、大変光栄なことでありました。

執行部より議案説明

最後の委員会

県北山間地域を発信源として、学校給食後に児童生徒に歯を磨く習慣を身につけさせ健康な身体を築かせようと音楽ＣＤを制作し取組んでこられた、某中学校の元ＰＴＡ会長朝日様と共に、県の鈴木教育長を訪問し今後の取組みなどについて懇談いたしました。また、茨城県ＰＴＡ連絡協議会の小圷真司新会長と同女性ネットワーク矢口みどり委員長、同石井美智夫前会長が教育長訪問をするとの情報があ入り、連絡を取り時間を繰り上げていただき久しぶりに皆様方と鈴木教育長を交え懇談いたしました。

鈴木教育長を交え皆様方と

皆様方と懇談

第２回定例議会中、２日目の保健福祉委員会が招集され、新型インフルエンザ感染の現状と今後の対応について、お二人の参考人から意見聴取を行いました。
ご意見を頂きました参考人は、「国立感染症研究所　感染症情報センター長　岡部信彦先生」と「株式会社ノルメカエイシア　代表取締役社長　千田良様」のお二人です。

国立感染症研究所 感染症情報センター長　岡部信彦先生

意見聴取

保健福祉部に対して要望書提出
今後、効果的な新型インフルエンザ対策をこれまで以上に強力に推し進めていくために次の措置を講じられるよう、以下について強く要望し要望書を提出いたしました。
１．県民の一番身近な窓口となる保健所の人的な配置も含め体制を強化するとともに、検査にあたる衛生研究所の体制を強化すること。
２．県内発生に備え、全庁的な応援体制を整え、長期的な対応を備えるとともに、電話相談窓口（発熱電話相談センター）の体制強化を図ること。
３．発熱外来等新型インフルエンザＡ（Ｈ1Ｎ1）の診察にあたる医療機関に対し、タミフル等の治療薬やマスク等の防護具、迅速診断キットなど必要な資器材等を提供できるよう供給体制を強化すること。
４．発熱外来の設置や医療従事者の確保など医療体制の維持確保に係る経費について、国に対し財政的な支援を行うよう強く働きかけること。
５．今回の新型インフルエンザＡ（Ｈ1Ｎ1）に関する対応を検証し、必要に応じ茨城県新型インフルエンザ対策行動計画の改定を検討すること。

石井くにかず後援会主催の「第三回ゴルフコンペ」が202名の皆様方にご参加いただきまして常陸太田市のグランドスラムＧＣにおいて盛会に開催いたしました。
表彰式には衆議院議員梶山弘志代議士秘書山口様、開催地の常陸太田市大久保太一市長様なども駆けつけて、コンペに華を添えてくださいました。開催にあたりましては、多くの皆様方にご協力をいただきました事に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

石井邦一感謝の挨拶と県政報告

常陸太田市大久保太一市長来賓挨拶

衆議院議員梶山弘志代議士秘書山口様 来賓挨拶

参議院議員長谷川大紋先生秘書小泉様 来賓挨拶

大子町斉藤忠一町議来賓挨拶

大子町大森勝夫町議来賓挨拶

常陸太田市議会黒沢義久議長乾杯の挨拶

２０２名の参加者の皆様方

後援会水府支部吉沢豊青年部長 万歳三唱の音頭

ご来賓の皆様方

桜田門外ノ変映画化支援の会の事務局の皆様方により、映画監督の佐藤純彌様を始め関係者の皆様方を大子町にご案内いただきまして、大子町を撮影の舞台とするため、ご視察をいただきました。
私も映画制作応援団として、早朝、皆様方の宿泊地である袋田の思い出浪漫館に歓迎と激励のため訪れ、ご挨拶いたしました。

佐藤純彌監督始め関係者の皆様方と

映画監督 佐藤純彌様の最近の作品は男たちの大和などであり数々の映画制作をされご活躍されている素晴らしい監督です。 今回ご同行なされた皆様方は 日本映画撮影監督協会副理事長　撮影　川上皓市様 株式会社Ｋ9パートナーズ　プロデューサー若松　徹様 アルゴ・ピクチャーズ株式会社　代表取締役　岡田　裕様 有限会社ユニークブレインズ　代表取締役　川崎　隆様 桜田門外ノ変映画化支援の会事務局長　三上靖彦様 桜田門外ノ変映画化支援の会事務局次長 谷田部智章様 県企画部フィルムコミッション推進室長　沼尻　憲様 県知事直轄広報公聴課課長補佐　橘川栄作様 素晴らしい映画の完成を願ってます皆様方大変ご苦労様でした。