月別アーカイブ: 2013年3月

県議会最終日

2月27日から開会した第1回定例議会も全議案の審査が終了し各常任委員会並び予算特別委員会の委員長による口頭報告を行いその後、採決され請願以外全議案が可決され閉会となりました。
また、本会議を前に「北関東自動車道ひたちなかICから茨城港常陸那珂港区を通り、ひたちなか市、東海村、那珂市、常陸太田市、常陸大宮市、大子町を経由して福島県に至る高規格道路」の整備に向けて関係市町村選出7名の議員で組織する「県北地域高規格道路整備促進期成同盟」の設立総会を開き「規約・役員選出・活動方針」を協議し夢の実現に向けてスタートすることが出来ました。

「県北地域高規格道路整備促進期成同盟」
顧  問 海野  透議員 ひたちなか市選出
会  長 磯崎久喜雄議員 ひたちなか市選出
幹  事  長 石井 邦一議員 常陸太田市選出
副  会  長 西野  一議員 常陸太田市選出
幹  事 先崎  光議員 那珂市選出
幹  事 鈴木 定幸議員 常陸大宮市選出
事務局長 下路健次郎議員 東海村選出

石井邦一が幹事長として趣意書と活動報告を行う

 

 

 

 

高規格道路の構想イメージ

 

 

 

 

 

 

趣意書

 

 

 

 

 

 

 

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原発事故調査

いばらき自民党会派において東京電力福島第1原子力発電所の悲惨な事故から2年が経過し廃止措置の対応状況などについて現地調査を行いました。
調査は事故対応の拠点となる楢葉町の「Jヴィレッジ」にて高橋毅所長さんから発電所の現状について説明をいただきその後、現地に向かい2年前の事故後に対応や廃止に向けて現地の最前線の司令塔として利用されてこられた「免震重要棟」の役割について説明をいただき、バスの車上にて原子炉の1号機から6号機などを調査いたしました。
事故現場ではまだまだ放射線量が高い中で約3000名の作業員の皆様方が福島県民はじめ国民のために1日も早い原子炉の廃止に向けて懸命に作業にあたられておられ私もその姿に胸に詰まるものを感じ感謝の気持ちでいっぱいになりました。

現地の撮影が出来ないためJヴィレッジにて

 

 

 

 

Jヴィレッジにて高橋毅所長さんから説明をいただく

 

 

 

 

全国から寄せられた激励のことば

 

 

 

 

全国から寄せられた激励のことば

 

 

 

 

調査において石井邦一が被爆した線量は1回のレントゲン検査よりも低いものでした

 

 

 

 

 

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研修会

いばらき自民党会派において「東京電力福島第1原子力発電所調査」を前に「日本原子力研究開発機構」の皆さんから「福島原発事故の環境復旧に向けた取り組みと発電所の廃止措置に向けて」と題して講演を頂きました。

同士と共に研修会へ参加

 

 

 

 

 

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予算特別委員会

昨日から始った県議会における予算特別委員会審査も全員で9名が付託議案などに対する委員会質疑に立たれ石井邦一も委員会において9番目として「トリ」を務めました。

石井邦一の予算委員会質問項目 (持ち時間40分)
1、救急医療に係る相談窓口について
2、SL運行による水郡線の活性化策について
3、農山漁村の維持保全対策について
①中山間地域農業の維持に向けた対応策
②再生可能エネルギーの導入促進
4、安心できる防災減災対策について
①洪水災害から県民を守る対策
②県民を洪水から守る河川事業の予算確保と事業の推進

石井邦一の予算委員会での質疑

 

 

 

質疑に対する答弁を伺う

 

 

 

 

執行部との質疑応答に熱が入る

 

 

 

 

質疑に対する答弁を伺う

 

 

 

40分全てを使い県民の皆様方の代弁者となる

 

 

 

 

 

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蜜蜂からの贈り物

明日から始まる予算特別委員会に向けて県民の皆様方の代弁者として原稿チェックと修正の合間を利用し我が家で飼っている日本蜜蜂の巣箱の清掃と蜜の採取を行いました。
また、県議会議員として同期でありました狩野岳也前県議が水郡線のSL運行を記念して制作した「奥久慈鉄道ジオラマ」の視察に来られ案内をいたしました。

蜜蜂に感謝し清掃する

 

 

 

 

蜜蜂からの贈り物

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