伝統ある大子町の漆を使用し、工芸品の普及を図っている「大子漆工芸クラブ」の皆様方の展覧会(一部販売)が道の駅奥久慈だいごの2階で、2月23日から3月2日まで開催され、県内外から多くの来場者が訪れました。
大子町の漆は、品質の良いものが取れるものの、主に輪島塗り等に使用されており、原料販売をしているのが現状であり、少しでも付加価値を付けようと、廃校の学校を活動拠点として工芸品製作に取り組んでいます。
とても素晴らしく、私も応援団として普及に努めます。
現場主義!現場での対話を大切にします
活動報告