男体山森林火災が、平成14年3月に発生してから6年が経過し、未だにその災害の爪あとが残る男体山の痛々しさを治療しようと、地元大子町南中学校の生徒の皆さんの環境保護計画で、様々な団体に呼び掛けがされ、植樹が南中学校生徒を中心とし大子清流高校、水戸農業高校、地元スポーツ少年団、関係保護者地域住民、大子ロータリークラブ、ユネスコ協会等の約130名で持方地区の須賀川様に同行を頂きながら、山ぼうしやナラやブナ等の苗木100本の植樹をいたしました。私もこの素晴らしい生徒達の事業のサポートをしたいと考え、情報発信のためNHK水戸放送局の局長に取材の依頼をし、皆様方と共に緑豊かな男体山の復活と、森林の持つ多面的機能の構築を願い苗木を運び植樹に汗を流しました。
現場主義!現場での対話を大切にします
活動報告