平成21年度浅川ささら保存会総会

江戸時代元禄年間より大子町浅川地区に伝統芸能として継承されてきた、県指定無形民俗文化財・県指定有形文化財の浅川のささら保存会総会が盛会に開催され、私も出席し来賓挨拶を申し上げました。

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21年2月作成されたパンフレット

浅川のささらについて

浅川のささらは、大子町浅川地内の熊野神社に伝わる獅子舞であり、伝承によれば水戸義公の時代、西金砂神社の田楽祭に当たり、浅川のささらも自製の獅子頭で参加していたが、その際義公は領内の郷土芸能を鑑賞されており、浅川の獅子は、西金砂神社の獅子と共に義公の御前で演舞したところ、浅川の舞技巧妙を極めたので公は大いに悦ばれ、褒美として公秘蔵の獅子頭三体を賜わり、重ねて拝領の獅子頭でお礼のため再び熱演したところ、ますます公のご満足を得て、面目を上げて帰村したという。
現在の獅子頭がこの義公から拝領のもので、鎌倉時代の名工春日の作と伝えられる。        

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