本県独自のドクターヘリ導入に向けて、茨城県ドクターヘリ導入検討委員会が４回開かれ、委員会としての導入方針がまとめられたことを受け、保健福祉委員会を委員長のご配慮により開催していただき県執行部報告を求めました。その報告では、茨城県の救急医療全域をカバーするためには、県中央地域の医療圏とすることが重要であるとの最終決定となったと報告がありました。
 委員会質疑 |
県北の想い石井邦一の訴えが届く
「県北山間地域も運行対象区域となる」 ＊水戸医療圏の基地病院に方針決定＊ 国立水戸医療センターと水戸済生会総合病院の共同基地病院運航方式「全国初」 県立中央病院は救急医療体制が整備され次第連携を再検討！ 導入時期は平成２２年度のできるだけ早い時期となりました！ |
石井邦一の委員会質疑内容
1.基地病院の最終決定について
2.県立中央病院の体制(ヘリポート建設・医療体制)づくりについて
3.患者受入れ病院との連携について
4.消防機関との連携について
5.ドクターヘリランデブーポイントについて
6.県北山間地域も運行対象区域とする方針について